Sony α6000用のハウジング(neewer製)についての作例編です。作例ではJPEGを編集せずにサイズ変更だけして掲載しています。

作例1

75mm(35mm換算) F5.6 ISO400 1/160
撮影地:パラオ

16-50mmのテレ端(35mm換算で75mm)での撮影です。外部ストロボとしてINON SB-2000 x 1を使用しています。


上の写真の中央部付近の100%(等倍)表示です。

2430万画素もあるので、等倍にするとかなり拡大されます。ISO400だと等倍でもほとんどノイズは見られません。さすがAPS-Cのセンサーですね。

作例2

24mm(35mm換算) F11 ISO200 1/160
撮影地:パラオ

16-50mmのワイド端(35mm換算で24mm)での撮影です。ストロボをONにするのを忘れて撮影しています。


上の写真の中央部付近の100%(等倍)表示です。

ストロボを使っていないので、魚がとても暗くなっていますが、それでもノイズはほとんど見られません。

作例3

75mm(35mm換算) F5.6 ISO1600 1/160
撮影地:パラオ

16-50mmのテレ端(35mm換算で75mm)での撮影です。外部ストロボとしてINON SB-2000 x 1を使用しています。


上の写真の中央部付近の100%(等倍)表示です。

ISO1600での撮影だとノイズ処理の影響で、のっぺりとした画像になってきます。

作例4

24mm(35mm換算) F5.6 ISO200 1/160
撮影地:パラオ

16-50mmのワイド端(35mm換算で24mm)での撮影です。外部ストロボとしてINON SB-2000 x 1を使用しています。


上の写真の中央付近の100%(等倍)表示です。

中央付近は等倍でもかなりクッキリと写っています。


上の写真の左上端付近の100%(等倍)表示です。

左上の端付近の等倍だと、少し像の乱れが見られるようです。

作例5

30mm(35mm換算)+ワイコン F14 ISO200 1/125
撮影地:パラオ

INONのワイドコンバータUWL-H100を使用した作例です。陸上でケラレが発生しない20mmまでズームしての撮影です。


上の写真の左下端の50%表示です。

上の写真の左下の端を50%で表示しています。

作例6

24mm(35mm換算)+ワイコン F4 ISO250 1/250
撮影地:モアルボアル(フィリピン)

INONのワイドコンバータUWL-H100を使用した作例です。水中では16mmのワイド端でもケラレはほとんどないので、ワイド端で撮影してみました。


上の写真の中心の50%表示です。

上の写真の中心を50%で表示しています。


上の写真の左下端の50%表示です。

上の写真の左下の端を50%で表示しています。中心はかなりクッキリ写っているのですが、端の方になるとかなり乱れるようです。