Title

カパライダイブリゾート (Kapalai Dive Resort)

すべての施設が水上にあるリゾートです。シパタンまでは20分程度です。

2011年 9月

概要

ハウスリーフは無制限ダイビングになっています。5:30am~9:00pmまでもぐることができます。エントリーする際に、ダイビングセンターのボードに名前を書くことになっています。ハウスリーフには目印となる紐や、沈船や塔などがおいてあるのでセルフダイビングはやりやすいです。マクロ中心ですが、小魚を狙ってインドカイワリ、カスミアジ、ニジョウサバなどがアタックしているシーンなども見られます。ただし透明度が良くないので、写真には撮りずらいです。

ボートダイビングは以下の3つのパターンがあります。

  • シパタンへの遠征(4本)
  • シアミルへの遠征(2本)+カパライもしくはマブールでのダイビング1本
  • カパライもしくはマブールでのダイビング3本

明日もたくさんのボートがでるようです

シパタンへの遠征の場合、朝の5:30出発で朝食はシパタンで1本潜ったあとになります。3本潜ったとに昼食で、いずれもシパタンに上陸して食事をとります。シパタンに遠征した日はハウスリーフでのダイビングは禁止となっていました。シパタンで潜れるゲストの数には制限がかかっているので、毎日遠征にいけるわけではありません。

シアミルへの遠征は2本セットになっていて、集合時刻は普通(8:00頃)です。一本もぐったあとは、島に上陸して休憩をとります。二本潜ってからカパライに戻って昼食となります。

夕方の6時ごろにダイビングセンターに翌日のボートの振り分けと行き先が掲示されます。

ボート

ボートはこんな感じです

スピードボートです。トイレはどの船にもついていないようでした。

ポイント

ポイントマップによると、カパライそのものにも30近いポイントがあるようです。私たちが潜ったのは、ハウスリーフ以外では二箇所のみでした。一箇所では海ガメをたくさんみられました。

その他

カパライダイブリゾートにはHPがあります(英語)。