バタラのダイビング情報です。ハウスリーフがきれいなことで知られています。
January 3 - 9, 2000
概要
日本人スタッフはいませんでした。英語でのブリーフィングはありますが、メインはドイツ語のようで、長々とドイツ語のブリーフィングがあった後、みじかくフランス語で説明し、最後に英語でちょろっと話がある程度です。簡単な話しかしないので、問題はないのですがもう少し説明してくれてもいいような気がします。
たまに流れが強いところでダイビングすることがあります。水温は27℃程度。ダイビング時間は40~50分です。
ボート
モルジブで良く乗るドーニです。遅いのでポイントまでは20分~30分程度かかりますが、海は穏やかでボートには屋根もあるので特に問題はありませんでした。バタラでは、すべてのんびり過ごすということなのでしょう。
ハウスリーフ
無制限ダイブなので、ハウスリーフは自由に潜ることができます。予約しておくと桟橋にタンクを置いておいてくれます。ハウスリーフでも、ほとんどの魚は見れるので、ひょっとするとボートで他のポイントに行く必要がないのでは?という気になってしまいます。パウダーブルーサージョンフィッシュの群れは、ハウスリーフの浅いところでシュノーケルで見つけることができました。
珊瑚礁
部分的に回復しているところもありましたが、かなり白化現象で珊瑚がダメになっているところが多かったです。
ポイント
マンタポイントでは、マンタを見ることができませんでした。いろいろなポイントはあるのですが、特に印象に残るポイントはなかったですね。ハウスリーフで十分かも?と思ったぐらいですから。