ペリリュー島のマーメルダイバーズ(MAML DIVERS) でのダイビング情報です。
2007年 年末 : 旅行記
青の部分がペリリュー店です。 黄色はイエローウォールレストランです。 |
マーメルダイバーズは、コロールとペリリュー島にショップがあります。私たちは、ペリリュー島で利用しました。オーナは日本人で、日本人のダイバーがほとんどですが、時期によっては韓国のダイバーが多くなることもあるようです。ペリリュー店は、日本人ガイドの加藤さんが運営していました。(現在は加藤さんはOMZ DIVE SHOPとして独立しています)
ダイビングはボートダイビング2本($95)がベースになっています。朝の一本目に、通常よりも早い時間に潜る、早朝ダイビングが行われることがあります。この場合、早朝ダイビング+午前1本の組み合わせで$135になります。つまりエキストラチャージの$40がかかります。3本目以降はオプション扱いになり、一本あたり$40となります。最大で一日4本潜ることが可能です。早朝ダイビングに参加した場合、朝食は早朝ダイビング後にキャンベックで朝食をとることになります。昼食は、午前中に三本潜ってからとなります。午前中に三本、午後に一本潜って終了というパターンがメインのようでした。早朝ダイビングはやらないこともあるようです。
ペリリュー島のポイントをメインで潜りますが、ブルーコーナやジャーマンチャンネルに潜りに行くこともあります。ブルーコーナまでは30分程度で、コロールから行くよりはずっと早く着きます。
ペリリュー島周辺で潜る場合、一本毎にキャンベック(ペリリュー島の南端にある港)で休憩をとります。このため、ホテルには戻りません。キャンベックからホテルまでは車で10分程度です。二本目から参加とか、三本目で終了など、かなり自由なアレンジが可能です。
他のサービスだと、ペリリューとコロール間はカープ経由となるようですが、マーメルダイバーズの場合には自社ボートで直接行くようになっています。
コロール店のトイレつきボート |
コロール店にはトイレつきの船があるようでしたが、ペリリュー店の船にはトイレはありませんでした。ペリリューで潜っている間は、一本前にトイレのあるキャンベックに戻るので、苦にはなりませんでした。いずれも屋根はついていました。
マーメルダイバーズの公式HPはこちらです。休憩場所のキャンベックでは、ときおりサンドフライが発生して、刺されることがあるので注意が必要です。