水中動画のためのアクションカメラと360度カメラの情報を集めて比較してみました。
最終更新日: 2019年4月24日 旧機種を削除、新機種を追加。
超小型のカメラに防水ハウジングも付属していて価格も数万円と、手軽に始められるのが特徴です。さらにいろいろな場所に取り付けることができるように、アダプターがいろいろと用意されています。ダイビング用としては、ヘッドストラップもしくはゴーグルのバンドに取り付けるためのアダプタなどが用意されています。
レンズはかなりワイドなものが使用されていて、光学ズームはサポートされていません。
アクションカメラでは最も有名なメーカで、アダプタなどもすごく充実しています
Sony
DSC-RX0M2
静止画:1530万画素
動画:
3840x2160(30fps)
XAVC
2019年4月発売
Sony
FDR-X3000
静止画:818万画素
動画:
3840x2160(30fps)
H.264(MP4)
2016年6月発売
アクションカメラの手振れ補正といえば電子式のものが多いのですが、このモデルは光学式の強力な手振れ補正が付いているのが特徴です。
付属のウォータープルーフケースは60m防水です。
4K動画を30fpsで撮影できます。ビットレートは100Mbpsに対応しています。フルHDであれば120fpsで撮影できます。
撮像素子は裏面照射型CMOSです。レンズはF2.8で17mm、23mmと32mm(35mm換算)と三段階で画角を切り替えることができます。microSDカードを使用します。WiFiを内蔵しています。Bluetooth、GSP、NFCにも対応しています。
FDR-X3000Rというライブビューリモコンが付属したモデルもあります。
Sony
HDR-AS300
静止画:818万画素
動画:
1920x1080(60fps)
H.264(MP4)
2016年6月発売
Sony
HDR-AS50
静止画:1190万画素相当
動画:
1920x1080(60fps)
H.264(MP4)
2016年3月発売
これまでSonyのアクションカムは60m防水のウォータプルーフケースは別売ばかりだったのですが、このモデルは60m防水のウォータープルーフケースが標準で付属しています。
ビットレート50MbpsのXAVC Sでの記録に対応しています。ダイビングでは使えないかもしれませんが、タイムラプス動画であれば4Kに対応しています。
撮像素子は裏面照射型CMOS、レンズは18.4mm(35mm換算)、F2.8です。手ブレ補正は電子式でAS200V同等の性能を持ちます。microSDカードを使用します。WiFiを内蔵しています。GPSおよびNFCには対応せずにBluetoothを内蔵しています。
HDR-AS50Rというライブビューリモコンが付属したモデルもあります。
周囲の360度全周を撮影できる特殊なカメラです。