(ロングフィンハーフビーク)
和名
Hemiramphus saltator Gilbert & Starks, 1904
学名
Longfin halfbeak
英名
ダツ目 - サヨリ科 - ホシザヨリ属
分類
東部太平洋
分布
全長
拡大写真
Sony NEX-5
撮影地:ラパス(メキシコ)
東太平洋で見られるサヨリの仲間です。ハーフビークのビーク(beak)はくちばしを意味します。ハーフビーク(halfbeak)でサヨリの意味になります。サヨリは口(アゴ)の上側がとても短いのが特徴なのですが、そこから来ているのではないかと思います。写真で顔から伸びているのは、ほとんど下側です。