キンセンイシモチ
和名
Apogon properuptus (Whitley, 1964)
学名
Southern orange-lined cardinal fish
英名
スズキ目 - テンジクダイ科 - テンジクダイ属
分類
インド洋、中・西部太平洋
分布
全長
拡大写真
Nikon 1 J1
撮影地:コモド(インドネシア)
オレンジ色の体色に、白(銀?)色の線が何本かあって、その内の一本が途中で他の一本と一緒になっているのが特徴です。
キンセンイシモチには、一番下の線が点々になっているもの(ドット型)と写真のように線になっているもの(ライン型)がいることが知られていたのですが、2013年にドット型についてはスジオテンジクダイという別の名前が付きました。
アカホシキンセンイシモチとも似ていますが、アカホシキンセンイシモチはオレンジ色の部分がもっと細いところから区別できます。