イトヒキテンジクダイ
和名
Zoramia leptacantha (Bleeker, 1856-57)
学名
Threadfin cardinalfish
英名
スズキ目 - テンジクダイ科 - イトヒキテンジクダイ属
分類
インド洋、紅海、中・西部太平洋
分布
全長
Nikon CoolPix 5900
撮影地:パラオ(パラオ)

拡大写真
Sony α6000
撮影地:パラオ(パラオ)
上の写真はパラオのマラカルビーチでのシュノーケリングで、下の写真はGP3でのダイビングで撮影しました。数十匹のグループで、枝珊瑚の近くでじっとしていました。
背ビレが成長するにしたがって長くなるところから、イトヒキと名前がついているようです。背ビレから尻ビレにかけて白い線があるのも特徴で、他のテンジクダイ科の魚との区別はしやすいです。