ミナミタカサゴ	和名
Pterocaesio chrysozona (Cuvier, 1830)	学名
Goldband fusilier	英名
スズキ目 - タカサゴ科 - クマザサハナムロ属	分類
インド洋、紅海、中・西部太平洋	分布
	全長
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一本の黄色の線があることと尾ビレの上下の後端が黒いことが特徴です。タカサゴやニセタカサゴに似ていますが、こちらは線が一本（他は二本）となっているところから区別できます。また体側の黄色の線もこちらは頭までつながっています。カパライで見たときにはバナナフュージラーやタカサゴと混ざった群れになっていました。
ミナミタカサゴの名前は正式な和名というわけではないようで、ネットではイエローバンドフュージラーとしているサイトが多いようです。