(フォーアイバタフライフィッシュ) | 和名 |
Chaetodon capistratus Linnaeus, 1758 | 学名 |
Foureye butterflyfish | 英名 |
スズキ目 - チョウチョウウオ科 - チョウチョウウオ属 | 分類 |
大西洋 | 分布 |
全長 | |
Sony NEX-5
撮影地:カンクン・コスメル(メキシコ)Canon PowerShot G10
撮影地:カンクン・コスメル(メキシコ)Nikon NIKONOS V
撮影地:ロアタン(ホンジュラス)尾ビレ付け根の白く縁取られた黒い大きな斑点が特徴です。中央の写真は幼魚のもので、こちらにも黒い斑点があります。チョウチョウウオの仲間では、幼魚で黒い斑点があるものはたくさんいますが、成魚になると消えるのがほとんどで、そのまま黒い斑点が残るフォーアイバタフライフィッシュはちょっと珍しいかもしれません。
上の写真はカンクン近くのプラヤデルカルメルでのダイビングで撮影しました。中央の写真はコスメル島のフィエスタアメリカーナ前でのシュノーケリングで撮影しました。コスメル島ではフォーアイバタフライフィッシュは何度も見かけました。タークス・カイコス諸島でのダイビングでも見かけました。