(スナウトスポットゴビー) | 和名 |
Amblygobius esakiae Herre, 1939 | 学名 |
Snoutspot goby | 英名 |
スズキ目 - ハゼ科 - サラサハゼ属 | 分類 |
中・西部太平洋 | 分布 |
全長 | |
二本の線が口のあたりから尻ビレ方向に伸びているのが特徴です。尻ビレが菱形になっているのも特徴です。ジュウモンジサラサハゼの模様が薄くなった個体と線の入り方が似ていますが、ジュウモンジサラサハゼには尻ビレの付け根に斑点が一つあるところから区別できます。
ムラルゴビーとも似ていますが、ムラルゴビーは口が黄色なのと、背ビレに黒い斑点があるところから区別できます。
サラサハゼ属の1種-2として紹介しているサイトもあります。