(スパングルドシュリンプゴビー)
和名
Vanderhorstia dorsomacula Randall, 2007
学名
Dorsalspot shrimpgoby, Spangled shrimpgoby
英名
スズキ目 - ハゼ科 - ヤツシハゼ属
分類
中・西部太平洋
分布
全長
拡大写真
Sony RX100M5
撮影地:北リロアン(フィリピン)

拡大写真
Canon PowerShot G10
撮影地:モアルボアル(フィリピン)

拡大写真
Sony RX100M5
撮影地:北リロアン(フィリピン)
上の写真はオスのもので、北リロアンでのダイビングで撮影しました。ハゼの中では警戒心が低めで撮影はしやすいです。
中央の写真はメスで背びれに黒い斑点があるのが特徴です。メスはモアルボアルのゴビーⅢのポイントでのダイビングで撮影しました。
下の写真は幼魚のものでオスと同じところでの撮影です。
昔は学名がついていなかったのですが、現在は学名があります。Fishbaseでの英名をカタカナ読みしたドーサルスポットシュリンプゴビーという名前で紹介しているサイトもありますが、ここでは学名が付く前からよく使われていた呼び名を使用しています。