バショウカジキ | 和名 |
Istiophorus platypterus (Shaw, 1792) | 学名 |
Indo-Pacific sailfish | 英名 |
スズキ目 - マカジキ科 - バショウカジキ属 | 分類 |
インド洋、紅海、中・西部太平洋、東部太平洋、大西洋 | 分布 |
全長 | |
水面付近にいることが多いようで、ダイビングでは安全停止中がカジキと会うチャンスです。
バショウカジキは背鰭がとても大きいのが特徴ですが、背ビレを常に開くとは限らないので、ダイビングでは腹ビレが長い特徴から他のカジキと見分ける方が簡単です。
太平洋・インド洋などに広く分布しています。大西洋で見れれる種を別種とする説もあるようですが、現在は同一とみなすのが主流のようなので、ここでも同一としています。
長く伸びたツノで、餌となるイワシに一撃を与えて弱ったところを食べます。真ん中の写真は、ちょうどツノでイワシを打ち付けたところです。