ニシキイトヒキベラ | 和名 |
Cirrhilabrus exquisitus Smith, 1957 | 学名 |
Exquisite wrasse | 英名 |
スズキ目 - ベラ科 - イトヒキベラ属 | 分類 |
インド洋、中・西部太平洋 | 分布 |
全長 | |
Canon PowerShot G10
撮影地:アイランドサファリ2(ダイブクルーズ-モルディブ)Canon PowerShot G10
撮影地:アイランドサファリ2(ダイブクルーズ-モルディブ)Sony RX100M5
撮影地:ティケハウ(タヒチ)Nikon 1 J1
撮影地:ソレイユ(ダイブクルーズ-モルディブ)中央の写真のように、ときおりヒレを広げることがあるのですが、とにかく動きが速く、しかも近寄るとヒレを閉じてしまうため、なかなかキレイに撮影できていません。このヒレを開いた状態をフラッシングというそうで、オスがメスにアピールしているとのことなのですが、撮影が難しいだけに多くのダイバーにとってフラッシングの写真を撮ることは一つの目標となっています。
下の写真はメスのもので、尾ビレ付け根の黒い斑点が薄い青色で縁どられているのが特徴です。
ニシキイトヒキベラについてはAUNJ WORKSHOP 日本産 Cirrhilabrus 魚類の幼期で詳しく考察されています。