(アーグスコメット) | 和名 |
Calloplesiops argus Fowler & Bean, 1930 | 学名 |
英名 | |
スズキ目 - タナバタウオ科 - シモフリタナバタウオ属 | 分類 |
中・西部太平洋 | 分布 |
全長 | |
モアルボアルのペスカドール島でのダイビングで撮影しました。シモフリタナバタウオと同じように岩穴に隠れていることが多いのですが、こちらの方がずっと警戒心が高く、すぐに岩穴の奥のほうへ隠れてしまうため、なかなか撮影することができませんでした。シモフリタナバタウオは、すぐには逃げないので、撮影はしやすいです。ペスカドール島では両方の魚が見られます。
2002年ぐらいの情報では、シモフリタナバタオウオとアーグスコメットは同じ種類とされていたようですが、2012年現在でFishbaseを見てみると別種として扱われているようなので、ここでは別種としています。