(バタンタドティーバック)
和名
Pseudochromis ammeri Gill, Allen & Erdmann, 2012
学名
Batanta dottyback, Raja ampat dottyback
英名
スズキ目 - メギス科 - ニセスズメ属
分類
ラジャアンパット(インドネシア) 固有種
分布
全長
拡大写真
Sony NEX-5
撮影地:ラジャアンパット(インドネシア)
ラジャアンパットのクルーズで撮影しました。写真はメスのものです。オスはもう少し地味な体色をしています。ラジャアンパットの固有種で、ラジャアンパットでは良く見かけることができます。ただ私達が見かけたのはすべてメスでした。
単独でいることが多いようです。警戒心はさほど高くないので撮影はしやすいです。バタンタ島で初めて発見されたためにバタンタドティーバックと呼ばれるそうです。Fishbaseではラジャアンパットドティーバックとなっていますが、ここではクルーズでの呼び名(インドネシアの図鑑での呼び名と同じ)としています。かなり昔から存在が知られていたようですが、2012年にやっと学名が付きました。