(バルギバンティピグミーシーホース) | 和名 |
Hippocampus bargibanti Whitley, 1970 | 学名 |
Pygmy seahorse | 英名 |
ヨウジウオ目 - ヨウジウオ科 - タツノオトシゴ属 | 分類 |
中・西部太平洋 | 分布 |
全長 | |
このごく小さいタツノオトシゴの総称としてピグミーシーホースと呼ぶこともあるので、ちょっと混乱することもあります。
Fishbaseでも英名がピグミーシーホースとなっていて、これでは区別がつかないので、ここでは学名のカタカナ読み+ピグミーシーホースとしてあります。ラジャアンパットのダイビングクルーズでも学名で区別していました。
日本でも以前から見られることが知られているので、早いところ和名を付けてほしいものです。
体中にあるイボイボが特徴です。体色にはいくつか(黄色など)のバリエーションがあるようですが、まだ赤色しか見たことがありません。
とても小さい魚で、これを自分で探すのは無理だと思いました。指示棒で指されても、かなり注視しないとわかりません。