赤城南面千本桜 2014年4月12日
東京都心の桜はすでに終わってしまいましたが、群馬県にある「赤城南面千本桜」はちょうど満開ということで見に行ってみることにしました。
関越道で事故渋滞があったこともあって、公園についたときには朝の9時を少しまわった頃だったのですが、既に駐車場待ちの渋滞ができていました。ちょうど渋滞が始まった辺りに民間の駐車場があったので、そこに停めて公園まで歩くことにしました。この頃は、まだ渋滞は700mぐらいでした。
公園内の道沿いに桜並木がずっと奥のほうまで続いています。入り口から入ってしばらくは屋台が並んでいます。屋台の並びが終わった辺りに物産市があります。その奥に芝桜のエリアがあるのですが、まだ咲き始めぐらいでした。
芝桜は広いエリアに植えてあるので満開になれば、かなり見応えがありそうです。ただ柵とかがなくて自由に入れてしまうので、芝桜の中を歩いてしまっている人も見かけました。
この辺りは広々としていてレジャーシートを敷いてのんびりするのには最適です。この日は快晴だったのですが、風がときおり強く吹くのが難点でした。
世界の桜コーナというところがあって、イギリスなどの桜が植えられていました。
桜並木は更に奥まで続いています。おそらく入り口から1kmぐらいの距離まで続いているのではないでしょうか?
午後3時ぐらいに公園を出たのですが、駐車場待ちの渋滞はどこまで続くのだろう?というぐらいに長く伸びていました。
帰り道の途中のぐりーんふらわー牧場・大胡でも桜が咲いているようだったので寄ってみました。
途中の珊瑚寺も桜がきれいだったので寄ってみることに。
またまた途中に桜が咲いていたので寄ってみることにしました。こちらはすべて枝垂れ桜で公園というわけでもなく、普通の道の両側に桜が植えられていました。
桜づくしな一日でした。