2001年の6月に行った久米島(沖縄)の旅行記です。
沖縄のリゾートに泊まってみたく、日航ホテルのある久米島に行くことにしました。夏の間は羽田からの直行便があるということで、アクセスが良くなるというのも決め手になりました。ダイビングもよさそうなので、短い日程ながら2日間のダイビングをすることにしました。
羽田から日本トランスオーシャン航空091便で、久米島に向かいます。羽田6:40発で電車がまだ走ってなさそうだったので、車で行って羽田のパーキングを利用しました。おかげで久米島に9:20に到着です。
タクシーでホテルに向かおうとしたところ、ちょうど利用するダイビングセンターの車が来ていたので、ホテルまで乗せてもらうことにしました。本当は送迎はやらないという話だったのですが、ラッキーです。
ホテル到着後、早速ダイビングへ。カスミチョウチョウウオがきれいでした。
この日の夕食は、ホテルの近くの居酒屋にいったのですが、ためしにブダイの煮物を頼んだところ、頭の部分をそのまま煮込んだ物が出てきました。さすがに引きますね~。
この日のダイビングもカスミチョウチョウウオなどが見られるポイントでした。6月末は沖縄は梅雨明けでとても天気がいいのですが、海況としては北にある梅雨前線に向かって風が吹くため、あまり良くないとのことでした。このため大物ポイントのトンバラには行くことが出来ませんでした。
宿泊先の日航ホテルは、さすがリゾートで、GWに与那国で利用した宿泊先とちがって、雰囲気は良かったです。ちょっとプールが浅かったのが難点でしたが。歩いて1分ぐらいのところにビーチがあります。透明度はさほど良くありませんでした。
このときは直行便就航記念ということで、はての浜ツアーがついていました。砂浜がとてもきれいでした。
リゾートでのんびりした後、夜発の沖縄経由羽田行きで戻りました。
大物ポイントのトンバラにいけなかったのは残念でしたが、リゾートは楽しむことが出来ました。沖縄はやっぱりいいところですね。