2004年にバリで撮影した水中写真です。マンボウ狙いだったのですが、見事出会うことができました。6本中で3本で見れ、最後には4匹と会えたので満足です。ここまでの確率で見れるポイントは、世界中でもここぐらa
マンボウ
マンボウが現れると、ダイバーだけではなくてタテジマキンチャクダイやムレハタタテダイも集まってきます。クリーニングするためのようですね。マンボウにはよっぽど多くの寄生している生き物がいるのでしょう。
NIKONOS-V UW15mm (PROVIA 400F)
拡大写真(690x450)
マンボウ
あまり良いことではないかもしれないですが、ガイドのサリンさんがマンボウが逃げないようにしています。胴体だけでも1mを超える大きさですね。ひれの上下で見ると2mぐらいはあるでしょうか?
NIKONOS-V UW20mm
拡大写真(690x450)
マンボウ
正面からみると面白い顔をしていますよね。初めて海で生きている姿を見ましたが、こんな風に生きているんだなぁと思ったのと同時に、ほんとにいるんだぁと改めて認識しました。
NIKONOS-V UW15mm (PROVIA 400F)
拡大写真(450x690)
マンボウ
ゆっくり近づけば、かなり近寄ることができます。逆に大きすぎて収まりきらないぐらいですね。模様は個体によって違っています。
NIKONOS-V UW15mm (PROVIA 400F)
拡大写真(450x690)
マンボウ
後方からの写真です。どの方向からみても、ほんとに変わった形をしていて見ていても飽きることがありませんね。
NIKONOS-V UW15mm (PROVIA 400F)
拡大写真(690x450)