(チークスポットゴビー)
和名
Amblygobius cheraphilus Allen & Erdmann, 2016
学名
Cheek spot goby
英名
スズキ目 - ハゼ科 - サラサハゼ属
分類
中・西部太平洋
分布
全長
拡大写真
Sony RX100M5
撮影地:北リロアン(フィリピン)
顔から尻ビレにかけて何本かの線があるのが特徴です。似たような模様のスナウトスポットゴビーなどとは、胸ビレ付近に黒い斑点がある(他のサラサハゼ属の魚にはない)ところから区別できます。
「日本のハゼ」ではサラサハゼ属の1種-1として記載されていますが、2016年に学名がついたようです。
名前はインドネシアの魚図鑑に記載されていた英名をカタカナ読みしたものにしています。