(エイブルズエンゼルフィッシュ)
和名
Centropyge eibli Klausewitz, 1963
学名
Blacktail angelfish, Eibl's angelfish
英名
スズキ目 - キンチャクダイ科 - アブラヤッコ属
分類
インド洋、中・西部太平洋
分布
全長
拡大写真
Sony α6000
撮影地:スミラン&スリン(タイ)
体側の縞模様と尾ビレが黒く後端が水色なのが特徴です。
アンダマン海ではよく見かけます。バリで見た時には、とても警戒心が高くて、すぐに隠れてしまっていましたが、アンダマン海ではそこまでではありませんでした。
インディアンミミックサージョンフィッシュの幼魚が、このエイブルズエンゼルフィッシュに擬態することが知られています。
Fishbaseでは、ブラックテールエンゼルフィッシュという英名になっていますが、アンダマン海で潜ったときにはエイブルズエンゼルフィッシュと呼ばれていたので、ここではそのときの呼び名を使用してます。