(フレンチエンジェルフィッシュ) | 和名 |
Pomacanthus paru (Bloch, 1787) | 学名 |
French angelfish | 英名 |
スズキ目 - キンチャクダイ科 - サザナミヤッコ属 | 分類 |
大西洋 | 分布 |
![]() | 全長 |
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Nikon NIKONOS V
撮影地:ロアタン(ホンジュラス)
Canon PowerShot G10
撮影地:カンクン・コスメル(メキシコ)
Canon PowerShot G10
撮影地:カンクン・コスメル(メキシコ)上の写真は成魚のものです。中央は若魚のもので、こちらには体側に黄色の線が何本かあります。下の写真は幼魚のものです。幼魚については、グレーエンジェルフィッシュも同じように黄色の線が入るために区別は困難なようです。
若魚と幼魚はコスメル島のフィエスタアメリカーナ前でのシュノーケリングで撮影しました。成魚と若魚は警戒心があまり高くなく、撮影しやすいです。幼魚は岩陰に隠れていることが多くて警戒心も高いです。幼魚はときおり他の魚のクリーニングをしていました。
キホシヤッコという日本語の名前がついています。「スリナム・ギアナ沖の魚類」(海洋水産資源開発センター 1983年)で提唱されたもののようです。ダイビングではフレンチエンジェルフィッシュという名前の方が一般的なので、ここではフレンチエンジェルフィッシュとしています。