旅行記ランギロア(タヒチ) Part4

２０１３年ＧＷに行ったランギロア（タヒチ）の旅行記のＰａｒｔ４です。

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水中写真

このときに撮影した水中写真です。

水中ビデオ(YouTube)

撮影した水中ビデオです。

７日目

本来なら早朝に日本に向けて出発していて、この旅行記も終わっているはずだったのですが、Part3でも書いたように、この日の成田行きの便がキャンセルになって二日間の延泊です。延泊については、宿泊料も食事も提供されるということなので、かえってラッキーだったとも言えますね（仕事がある人にとっては、それどころではなかったと思いますが）。

二日あるということで、この日はダイビングに行くことが可能だったのですが、何が見られるのか？どこのダイビングセンターがいいのか？などの下調べが全くできていなく、結局は申し込みませんでした。

というわけで、遅めの時間に起きて朝食です。料理の数はあまり多くありません。和食としては、あさげ（インスタント味噌汁）だけ用意されていました。

定番のベーコンやソーセージなど

あとは卵料理など。緑色はさやいんげんです。

パン

フルーツにはハエよけのカバーがかけてありました

プールサイドにはデッキチェアがいくつか置いてあります。パラソルがあるのは１つだけですが、木の陰になっているデッキチェアがいくつかあったので、そこでのんびりと過ごすことにしました。

空が青いです

午前中にプールでアクアジムのアクティビティがあるということで参加してみることにしました。インストラクターが声をかけてくれるということはなくて、なんとはなしにゲストが集まりだしたので、私達もその集まりに加わることにしました。意外と運動量があって、一時間もやるのでいい運動になりました。

ランギロアでは雲は多めで、ときおり雨が降ったりと、天気は今一歩すっきりしなかったのですが、パペーテ滞在中は晴れの天気がつづき、空の青がキレイでした。

ミツボシクロスズメダイがたくさんいました

ホテルの前は海で、泳ごうと思えば泳げるようになっていたので、シュノーケリングをやってみることにしました。プール裏にトイレがあるのですが、そこから海へは階段状になっているのでエントリーしやすいです。

階段状になった浅瀬にはギンユゴイが何匹か見られます。タヒチといえども首都パペーテの海は透明度はあまりよくありません。それでも、クジャクスズメダイやシマスズメダイ、ミツボシクロスズメダイなど、他にもいくらかの魚が見られました。タヒチの現地の人がモリで魚を取っていたので、大物は見れそうもないですね。

ホテルにはプールの隣にラグーンがあります。とても浅くなっているので船を停泊させる場所ではないようですが、かといってシュノーケリングをするように整備されているわけでもなく、なんのためにあるのか不明でした。そのラグーン内もシュノーケリングしてみましたが、ハゼやスズメダイが少しいたぐらいで魚は少なかったです。

ちなみにシュノーケリングをやっているゲストは、この日では他に一人見かけたぐらいでした。

延泊の食事については、朝食が通常と同じビュッフェで、昼食と夕食については通常のメニューとは別に特別メニューが用意されていて、その中から選ぶようになっていました。昼食ではバーガーが数種類とスパゲティがメニューに含まれていました。さすがに、そんなに贅沢なメニューではないですよね。