Bintan

インドネシアにあるビンタン島に行ってきました。宿泊はバンヤンツリーです。帰りにシンガポールにも寄ってきました。今回はダイビングはしませんでした。

旅行時期:2015年8月

旅行前

ビンタン島はインドネシアにあるリゾート地ですが、シンガポールからフェリーで行けるので日本からはアクセスしやすいです。2002年に一度行ったことがあるのですが、短期で再び行ってみることにしました。前回はダイビングもしたのですが、あまり良かった覚えがないので、今回はダイビングは無しです。

シンガポール航空は30kgまで荷物を預けられるのですが、シンガポールからビンタン島のフェリーが20kgまでとなっています。今回はダイビング器材を持って行かなかったので余裕でした。

1~2日目

22:55 羽田発のシンガポール航空SQ635でシンガポールへ向かいます。

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最初におつまみが出ます
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羽田 - シンガポール間の夕食

本当はすぐに寝たいところですが、夕食のあとにアイスが出てくるのでそれまで寝られません。

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ハーゲンダッツのアイスです
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羽田 - シンガポール間の朝食

食べ終わった所ですぐに寝たのですが、到着前に朝食がでるので、寝れたのは2時間ぐらいです。ほとんど徹夜明けのような状態ですね。

朝5時頃にシンガーポールに到着するのですが、フェリーへ乗り換えるためのスタッフは7時にならないとこないので空港で待ちます。スタッフは7時少し前に空港に来ました。送迎車でフェリーターミナルへ向かいます。スタッフによるとフェリーターミナルは7時からしかオープンしていないようで、これ以上早く迎えに来ても意味がないそうでした。

Boart
ビンタン島行きのフェリー

フェリーへのチェックインはスタッフがやってくれます。チェックイン後に荷物を預けます。案内表示で中にはいれることになってから、搭乗口に行きます。ビンタン島はインドネシアなので、ここで出国審査と保安検査があります。

ちなみにフェリーターミナルにも両替所がありましたが、空港よりも4%ぐらいレートが悪かったです。

ビンタン島までは1時間程度で到着しました。船から降りたら、まずはインドネシア入国のためのVISAを購入します。7日間まででUS10ドルです。カウンタが一つしか開いていないため、長蛇の列になっていました。VISA購入後にイミグレーションの列に並びます。シンガポールからフェリーで簡単に...といいつつも入国手続きが面倒ですね。

荷物を受け取って外を出たところでバンヤンツリーのスタッフが迎えてくれます。しばらく待った後に、車でバンヤンツリーに向かいます。

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ウエルカムドリンク
生姜の味が濃かったです

前回の旅行がモルディブのリーティリゾートで、スタッフには笑顔がほとんどなかっただけに、バンヤンツリーのスタッフのフレンドリーさがより際立って感じられます。あのときは笑顔がなくても海がキレイなら...と思っていましたが、いざ親切な応対をうけると、やっぱり高級リゾートはいいな、と思ってしまいますね。

すでに部屋は使えるということで、カートで送ってもらいます。山の斜面に造られていることもあって、坂道が多いです。

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おおきめのベッド
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とても大きなソファ。右には机があります
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冷蔵庫はミニバーになっています
左下に湯沸し器もあります。
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ドライヤー
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洗面台はクローゼットをはさんで
反対側にもあります
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コンセントはBF(G)型でしたが、
アダプタが一つ用意されていました
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アメニティなど
ポーチのデザインがいいですね
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シャンプーなどはボトルに入っています

ペットボトルは最初に4~5本ほど部屋に用意されていました。清掃時に補充されますし、プールなどでももらえるので自分で用意する必要はなかったです。

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ベランダのプライベートプール?

部屋はとても良いのですが、周囲を木で囲まれていることもあってか、蚊がとても多くて大変でした。部屋にはマッチで火をつけるタイプの蚊取り線香と、電気式の蚊取り器の両方が用意されていました。部屋のベランダで過ごすときには蚊取り線香を、部屋の中は電気式を使いましたが、部屋の中は天井が高くて一台では心もとなかったので、持参したもう一台の電気式蚊取り器も使いました。ベッドには蚊帳(?)がついているので、寝ている間に蚊に悩まされることはありませんでした。

ベランダには小さなプールというかジャグジーがあるのですが、とても浅くて使い勝手がわるく、中に入ることはほとんどありませんでした。

準備ができたところでビーチ近くにあるプールに行きます。カートを呼んでプールまで運んでもらいました。

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ビーチ近くのプール
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冷たい水を持ってきてくれます
さすがにサービスいいですね

プールサイドにはパラソル付きのデッキチェアがいくつか用意されています。デッキチェアで休んでいると、スタッフが水を運んできてくれます。その中に蚊除けの塗り薬も用意されていました(上の写真のピンク色のもの)。

目の前のビーチで早速シュノーケリングをしてみます。浅瀬では足元がくっきり見えて透明度が良さそうに感じられたのですが、いざシュノーケリングをしてみるとあまり良くありませんでした。魚影はあまり濃くありませんが、ヒメアイゴハシナガチョウチョウウオヤスジチョウチョウウオクサビベラオニベラチリメンヤッコテンジクスズメダイロクセンスズメダイニセクロホシフエダイスパニッシュフラグスナッパーホワイトショルダードウィップテールなどが見られました。

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キレイな魚としては
ハシナガチョウチョウウオが見られました
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クサビベラがたくさんいました

シンガポールを出発したときには天気が良かったのですが、だんだんと雲が広がってきてシュノーケリングをする頃にはすっかりと曇り空になってしまいました。

Beach2
ビーチの様子
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デッキチェアで昼食です

午後には雨が降りだして、雷も鳴り出したので、一旦部屋に戻ることにしました。

しばらく部屋で休んで雨が上がったところで、もう一方のプールに行ってみることにしました。このプール、リゾートマップにはロックエッジプールと記載されているのですが、スリートッププールと呼んでいるスタッフもいたりしてややっこしいです。

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こじんまりとしたプールです
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プールサイドにはデッキチェアがあります

ところが、また雷が鳴ってきたため部屋にもどることにしました。雨だけなら、ちょっと我慢して...ということも可能なのですが、雷はちょっと危険ですからね。

しばらくして雷が去ったようなので、再びプールに行きました。その後は晴れ間もでてきて、どうやら今度は大丈夫のようです。何度も雷が鳴ってゲストがいなくなったからなのか、プールサイドのスタッフはいなくなっていました。

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ベランダからみる夕日

夕方までプールで過ごして、一旦部屋に戻ってシャワーを浴びた後に夕食に行きます。行き先はケロン・シーフード・レストランです。近くのアンサナリゾートから夕方に無料送迎バスが一便でているので、その時間にあわせてカートで送ってもらいます。レストランはチェックインのときにスタッフに予約をしてもらってありました。

広い店内が、ほぼ満席でとても人気のあるレストランのようです。

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にぎやかな店内
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フレッシュジュース

ゴンゴンというビンタン島の特産の貝の料理を注文してみましたが、なかなか美味しいです。カニも当然注文します。

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ゴンゴン
美味しいです
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ブラックペッパークラブです

多すぎるといけないので、すべて小(スモール)サイズで注文してあったのですが、スープがなんと、どんぶりサイズでした。

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なぜかスープだけが巨大!
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ホタテの料理
他はどれも美味しかったのですが、
この料理だけ今一歩の味でした。

送迎バスから降りるときに、迎えのバスの時間を聞いていたので、少し前にバスの乗り場に向かいます。すると沢山のゲストがごっちゃになって待っています。しばらくしてバスがくると、一斉に皆で乗ろうとして入口に向かいます。スタッフに聞いてみると、アンサナリゾート行きではなくて、ニルワナリゾート行きでした。その後に数台のニルワナ行きのあとに、やっとアンサナ行きがきました。アンサナ行きはちょうど乗れるぐらいの乗客しかいなかったので、平穏に乗車できましたが、ニルワナ行きは一台では乗り切れないために客が殺到するようでした。

列になってバスを待てば、もう少し楽に待てると思うのですが、中国系のゲストが多いとこうなってしまうのでしょうか。

アンサナでバンヤンツリーのカートを呼んでもらって部屋に戻ります。部屋にもどってみると、寝る前の清掃が入っていませんでした。バンヤンツリーともあろうものが、どうしてしまったのでしょう??といっても、もう遅い時間なのでそのまま寝ることにしました。

3日目

部屋にある電話の横には、番号のリストが記載されたシートが置いてあります。そこには1番がReceptionと書かれていたので、昨日から何度か1番にかけたのですが、いずれもつながらず壊れているのかな?と思っていました。朝に試しに電話器についているGUEST SERVICESボタンを押してみたところ、受付につながりました。シートが間違っているとは...いろいろと試して見るものですね。

朝に受付に電話したのは、朝食の時間を確認するためです。チェックインのときには朝食は7:30からと言っていた気がするのですが、7:30はちょっと遅いのではないだろうか?と思ったからです。確認してみると7:00からとのことでした。ちゃんと確認してみるものですね。

というわけで、7時少し前にカートを呼んで朝食レストランに行きました。朝食のレストランは、昨日の午後に行ったプールの隣にあります。

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パン
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どれも美味しそうです
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パン
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チーズ・ハムとフル-ツなど

さすがはバンヤンツリーだけあって、朝食は充実しています。ただ和食はありませんでした。

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料理など
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いろいろと用意されています
蓋を開けて撮影するのはやめておきました

ジュースはパイナップルジュースとオレンジジュースを飲みましたが、いずれもとても美味しかったです。

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ジュースもいろいろと
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朝シャンです!
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卵料理のカウンタ

卵料理を作ってくれるカウンタがなくてスタッフに聞いたところ、それだけが屋外のデッキにありました。

朝食後はビーチのプールへ行きます。朝から快晴です。

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快晴のようです
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ビーチです。左側の岩場でシュノーケリング
している人が多かったです

午前中なら、もう少し透明度がいいかも?と思いシュノーケリングをしてみることにしました。しかしながら昨日同様に透明度がよくありません。ビーチ左側にある岩場に沿って沖のほうに泳いでみましたが、岩場の先端付近でも透明度は良くなりませんでした。試しに岩場を超えて、さらに左側の方にも泳いでいってみましたが、やはり透明度は良くなりませんでした。岩場を超えると波が少し入っていました。

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オニベラは動き回るので撮影しにくいです
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ニセクロホシフエダイ

餌付けはされていないようで、魚の警戒心はどれも高くてすぐに逃げていきます。

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スパニッシュフラグスナッパー、
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ホワイトショルダードウィップテール
はフィンで海底を掘り起こすと
寄ってきます

いつもならシュノーケリングを何回もやるところなのですが、透明度もあまり良くないので一回でやめることにして、その後は海につかってのんびりと過ごすことにしました。

しかしながら朝は快晴だったのですが、段々と雲が広がってきて、この日は午前中にもスコールがきました。どうも天候がとても不安定のようです。午前中のスコールはしばらくしてやんだのですが、昼ごろに再び黒い雲が近づいてきたので、一旦部屋に戻ることにしました。その後、大雨になって雷も何度か鳴りました。ビンタン島は4月から10月が乾季で、特に7月から9月は雨量が年間で一番少ない時期のはずなのですが、たまたまだったのでしょうか?

夕方近くになって雨が上がったところで、昨日につづいてロックプールに行きました。雷も鳴っていたということで、ゲストは誰もいません。プールスタッフもいなかったので、近くのショップのスタッフにお願いしてタオルを出してもらいました。しばらくするとスタッフが戻ってきて水も出してくれました。

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部屋のベランダからの夕日
Seaviewの部屋でしたが眺めは良かったです

ロックプールは16歳以下は遊泳禁止となっているため、ビーチ・プールと違ってとても静かな雰囲気なのですが、夕方ぐらいに子連れの家族がやってきたため、すっかり騒がしいプールになってしまいました。子供が騒がしいのは、あたりまえのことなので問題ないのですが、ルールは守って欲しいところです。

夕食はビーチ・プールの近くにあるSaffronというレストランに行きました。前日に予約しておいてあったのですが、どうやら満席だったようで、一緒に来た予約なしのゲストは下の階にあるThe Coveというレストランにまわされていました。

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お通し
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こちらもお通し

どちらのお通しも美味しいです。次の前菜も美味しかったです。

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前菜の盛り合わせ
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口直しのシャーベット

メインの後にご飯が出るのですが、4種類から選ぶことができます。本格的ですね。

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メイン
鶏とカシューナッツのオイスターソース炒め
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ご飯を選べます。茶色のご飯もあります。

余裕があれば、デザートも...と思っていたのですが、すっかり満腹になってしまったので、デザートを注文するのはやめて置きました。

部屋に戻ってみると、掃除は行われていたのですが、ビーチタオルが補充されていませんでした。電話してみると、すぐに届けてくれました。前回のリーティでは電話しても、夜だと届けてくれなかったりしたので、さすがバンヤンツリーはサービスいいですね。

美味しい夕食も食べてぐっすり寝るはずだったのですが、実は寝る前から部屋でどこからともなくカタカタという音が時折鳴っていて、何だろうと思っていました。バンヤンツリーではリスをよく見かけていたし猿も一度見ていたので、部屋の外にいて壁とかを登っているのかな?と思っていたのです。

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ネズミが~

しかし寝ていても、ずっとカタカタ音が鳴っています。そのうちに枕のすぐ横でもカタカタ鳴ったりして、どうやらなにかがいるようです。うすうす何がいるのかは予想がついたのですが、枕元の電気をつけてチェックしていると、やっぱりいました、ネズミが!!

ネズミが部屋の中を走り回って、気になって寝れません。ぐっすりと寝るには退治するしかないようです。といってもネズミを捕まえる道具もありません。とりあえず部屋にあった殺虫剤片手にネズミに噴射するも当然効果ありません。しばらくおっかけっこをしつつも、見失ったので嫌がって出て行ったかも?と思い電気を消して寝るも、しばらくするとやはりガタゴトと走り始めました。

再度ネズミと格闘し、やっと退治することができたときには朝の3時ごろになっていました。ネズミは2005年のイルデパン島(ニューカレドニア)でもひどい目にあったのですが、久々に遭遇してしました。トラウマになりそうです...

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