3日目

昨日のシュノーケリングは、あまり透明度が良くなかったのですが、早朝ならいいかもしれない?ということで朝食前にシュノーケリングをしてみることにしました。コースは昨日と同じでダイビングセンター前の桟橋から入って、タイレストランのベンジャロン方向に泳ぎます。

エントリしてみると桟橋前のドーニの下に10匹ぐらいのコバンザメが群れていました。やはり朝の方が透明度はいいようです。魚の動きも活発で、スマが小魚を狙っていたりしていました。

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海ガメ
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ハナタカサゴの群れ
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マダラトビエイ

シュノーケリング後に朝食に向かいます。本来はマーケットレストランなのですが、今はクローズ中なので代わりにプールサイドのシーグリルレストランがビュッフェになっていて、こちらで食べます。

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パンなど
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ハムやチーズなど
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麺類もあります
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刺し身(醤油)もありました

おかゆもあって、胃の調子がイマイチのときにはだいぶ助かりました。

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ベーコンなど
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いろいろと用意されています
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フルーツ
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ホットケーキをこんな風にも焼いてくれます
(私のために焼いているのではありませんでしたが)

料理はいずれも美味しかったです。ジュースもフレッシュで良かったです。

ハニファルベイのぐるぐるマンタは、ダイビングクルーズ船とリゾートで一日おきになっていて、この日はクルーズ船の日のためリゾートから行くことは出来ません。というわけで一日リゾートでのんびりすることにしました。

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午後のシュノーケリングルート

のんびりするといいつつも、一休み後は再びシュノーケリングです。これまでダイビングセンター前の桟橋からタイレストラン側に泳いでいたのですが、桟橋からタイレストランとは反対の到着桟橋側に少し泳いでみました。途中にキンメモドキの群れが集まっているところがありましたが、見られる魚はだいたい同じような感じでした。

午後のシュノーケリングでは、到着桟橋からスタートしてダイビングセンター前の桟橋を通過してタイレストランの手前まで島半周を泳いでみました。

到着の桟橋側は風があたって波が少し高いですが、流れとしては追い風方向なので、まだ泳ぎやすいです。見れる魚はこれまでと同じような感じでした。

Fish1
Powershot G15
キンメモドキの群れ

夕食は再びタイレストランのベンジャロンに行きました。昨日も空いていたし...と油断していたらこの日はゲストがたくさんきていて、昨日と混み具合が全く違います。最初の料理がでてくるまでに1時間ぐらいかかりました。

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今日もスープを注文
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お気に入りのサラダ

味は美味しいですか?とスタッフが聞きに来てくれます。サラダについては昨日と同じように辛味抜きでお願いしてあったのですが、昨日とは比べ物にならないぐらいに辛くて、どうもサラダが辛いみたいですという話をしてみたところ、すぐに取り替えてくれました。サービスはとてもいいです。

4日目
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快晴です

夜中にスコールがあって、天気が心配だったのですが、朝には快晴になっていました。昨日までは晴れるときもあるけど雲が多い状態だったのですが、今日は雲もほとんどありません。

いよいよハニファルベイのマンタシュノーケリングの日がやってきました。

通算で5回目のチャレンジです。マンタシュノーケリングの出発時間は、満潮の時間が日毎にずれていくのに伴って、毎日変わります。この日は朝9時出発と、少し早めの時間でした。朝食を食べたあと道具を持ってダイビングセンターに向かいます。ゲストは3組でさほど多くありませんでした。ドーニで30分ちょっとでハニファルベイに到着します。直前にハニファルベイのマンタシュノーケリングについてのブリーフィングがあります。

マンタに触れるのは禁止で、故意に触れた場合にはその場でシュノーケリングは中止になります。グローブも禁止でした。カメラはフラッシュ禁止です。オフィシャルの監視員が常駐しているようでした。

どうやらマンタがいるようなので、エントリーします。すでに何隻かボートが入っていて、ボートの停泊しているあたりに数枚のマンタがいたようなのですが、別の場所にたくさん出る可能性があるということで、そこまで泳ぐことにしました。しかしながら、その場所にはマンタはいなく、再び元の場所に戻ります。二枚のマンタが水面付近を泳いでいました。

NEX-5 16mm+ワイコン
マンタ
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こちらに向かってきます
NEX-5 16mm+ワイコン
二枚のマンタがいました

途中からマンタが移動しだしたので追っていきます。最後の方で4枚のマンタになったのですが、そのまま泳いでいって見えなくなってしまいました。

一応マンタを見れたとはいえ、とてもぐるぐるマンタとは言えず、結局のところ5回目のチャレンジも不発に終わりました。まだ滞在中にツアーには参加できるので、次回に望みをつなぐことにします。

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冷たい水とジュースが用意されます
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ハニファルベイ
(シュノーケリングは
この先の深くなっているところです)

リゾートに戻った所で、せっかく天気もいいので少し撮影することにしました。2日目にリゾートに到着したときには、あまり晴れていなくて桟橋の写真などは撮影していなかったのですが、今日はモルジブらしい写真が撮影できそうです。

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到着の桟橋
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海の色がきれいです

一通り撮影したところでプールに移動してデッキチェアで休みます。プールサイドでもシーグリルと同じメニューが注文できるということで、そのままデッキチェアでランチを取ることにしました。メニューに寿司と刺し身のプレートというメニューがあったので、注文してみることに。

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デッキチェアでは冷たい水が出ました
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寿司と刺し身のプレート

さすがに日本のような寿司というわけには行かないですね。

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この日のシュノーケリングコース

一休みしたところで部屋に戻ってシュノーケリングにいきます。今回は部屋の前からスタートしてタイレストランの方向に泳ぎました。これまでは、タイレストランのあたりで波が高くなってきて引き返していたのですが、その先に何かいるかもしれない?ということでもう少し泳いでみることにしました。

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ヒラニザの群れ

タイレストランを過ぎて少し泳いだところの深いところにヨスジフエダイの群れがいました。さらに泳いで水上コテージの前にきたあたりで、ムレハタタテダイの大きな群れがいました。他にもヒラニザの群れがいました。

こんなところに大きな群れがいるとは、やはりいろいろと泳いでみることですね。

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ムレハタタテダイの群れ
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かなり大きな群れです
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一斉にリーフに戻ります
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夕日

天気が良かったので夕日にも期待してみたのですが、さすがに水面付近には雲は多くて直前で隠れてしまいました。雨季のモルディブで、ここまで見られれば十分かもしれません。

夕食はシーグリルレストランに行きました。こちらは朝食同様にビュッフェになっています。日替わりでテーマが変わっていて、この日はイタリアンになっていました。

食事中にスタッフが話しかけてくれたりと、雰囲気はとても良いです。途中、日本人スタッフも話しかけてきました。1年間のインターンシップで働いているとのことでした。

せっかくの日本人スタッフということで、部屋においてあるアロマポットについて聞いてみることにしました。アロマポットにはロウソクまでセットされているのですが、アロマをたいてくれたことがなく、バトラーに聞いたところでは火災防止のために使わなくなったということだったのですが、本当なのか確かめたかったのです。

そんなはずはないので確かめておきますという回答だったのですが、結局最後までアロマはたかれませんでした。また日本人スタッフもその後は会うことはありませんでした。

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前菜など
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パスタを作ってくれるコーナがありました

他にもいろいろと料理が並べてあったのですが、パスタを食べただけでも、かなりお腹がいっぱいになってきてしまいます。デザートのケーキもいろいろと置いてあったのですが、かなり甘めになっていました。

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