3日目

いつもどおり朝食前にシュノーケリングです。以前は毎回のように島を一周していましたが、西側は波も高いし一周は疲れるということで穏やかな桟橋側を往復しました。

砂地ではマダラトビエイを毎回のように見かけたのですが、そのうちの一匹が海底の砂を掬うようにして餌を食べていました。マダラトビエイは通常は尖った口をしているのですが、餌を探すときにはアヒルのように広がった口になります。いつもとは違う顔が見られておもしろかったです。

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マダラトビエイ
通常は尖った口をしています
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マダラトビエイ
アヒルのような口

シュノーケリング後にシャワーを浴びて朝食です。リーティの朝食はビュッフェスタイルですが、料理の充実度でいうとフルレの方がいいかもしれません。

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パンなど
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ハム
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ジュース
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ベーコンなど

他にも料理がある(サラダやヨーグルトなども)のですが、撮影するのを忘れていました。あとはフレンチトーストやワッフルなどが日替わりで提供されます。

昼食前にもう一度シュノーケリングをしました。ウミガメがクラゲをたべているのを見かけましたが、刺されないのでしょうかね?

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ウミガメがクラゲを食べていました
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ムレハタタテダイの群れ

昼は水上レストランに行ってみました。

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水上レストラン
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バーガを注文してみました

昨日に到着してから今日の午前まで雲が多い天気だったのですが、午後ぐらいから青空が見えるようになってきました。リーティはここ数年で護岸のために砂袋などがビーチに設置されてしまいましたが、それでもモルディブならではの南国らしい写真が撮影できます。

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青空もでてきました
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モルディブならではの雰囲気です

昼食後に一休みしたところで、いよいよハニファルベイのマンタシュノーケリングのアクティビティに参加します。ハニファルベイはバア環礁にある国内線のダラバンドゥ空港のある島から北東に数キロの場所にあります。リーティからだとドーニで1時間ぐらいかかります。中央に船を停泊させて、南側にある湾内に集まるマンタの群れを見ます。長さで1km、幅で200mぐらいあって、けっこう大きな湾です。


ハニファルベイの地図
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ドーニには水が用意されていました

ここはユネスコ保護海域となっていて、以前はダイビングをすることもできたのですが今はシュノーケリングのみになっています。私達はリーティも含めて10回ぐらいチャレンジしていますが、これまでにマンタの群れが見られたのは1回のみです。リーティでのアクティビティはこれまで全滅だったのですが、今回はどうでしょうか?

最初にガイドがマンタを探して、見つかったところでボートからガイド方向に泳いでいきます。しばらくは数匹ぐらいのマンタを何度か見かけることができました。どうやらまるっきり見られれずに終わるという最悪の事態は避けられたようです。

と安心していると、突然10匹ぐらいのマンタの群れが次々と通過していきました。全部で40匹ぐらいいたのではないでしょうか?

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たくさんのマンタが!
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次々と通過していきます
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マンタだらけです

40匹ぐらいの群れが通過していくところを二回ほど見られました。

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ハニファルベイは健在でした!
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再び群れと遭遇しました
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マンタ三昧です

その後は数匹ぐらいしかみれませんでしたが、二度見たマンタの大群は圧巻でした。リーティのアクティビティではこれまで外れてばかりだったのですが、やっと当たってくれました。

夕食はグリルで食べました。

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ノンアルコールカクテル
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パンのようなものがつきます
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カルパッチョは今一歩かな?
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ペッパーコーンソースはなかなか良かった

少食な私達にとっては食事付きでビュフェで食べ放題よりは、食事なしプランにしてレストランでアラカルトで注文したほうが味も美味しいし食べすぎないから体にも良さそうです。さすがに朝食付きぐらいにはしたほうが楽ですが。

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