6日目

西側は今日も風が強く波もあったので、おだやかな桟橋側でシュノーケリングをしました。昨日はサプライズがありましたが、さすがに連日では登場してくれなく、いつもどおりの魚達でした。

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夕焼け

リーティではリピーターにはリピーターディナーというのが無料でつきます。コースは事前に選んでおくのですが、肉とシーフード以外ではモルジビアン、ベジタリアンなので、普通に注文すると肉かシーフードとなって何回かきていると毎回同じになってしまいます。なので今回はモルジビアンにチャレンジしてみました。

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前菜(肉コース)
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前菜(モルジビアン)
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スープ
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口直し

辛くて食べられないかも?という心配もありましたが、別にそんなこともなくて美味しかったです。ただ量が多くて最後のメインはほとんど食べられませんでした。

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肉コースのメイン
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モルディビアンのメイン
量が多いです
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デザート(肉コース)
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デザート(モルディビアン)

この日はディスコナイトだったので、夜遅くまで音楽がなっていました。せっかくのリゾートなんだから静かに寝かせてほしいと思ってしまいますが、まぁこういうのが好きなゲストも多いのでしょう。

7日目

リゾートに来てから晴天がつづいていたので油断していたのですが、夜中に凄いスコールがありました。ついに雨になってしまったか?と思いましたが、幸いにも朝方には止んでくれました。午前中はそれでも雲が多かったのですが、午後には晴れが戻ってくれました。

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朝食
ワッフルは日替わり
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毎回撮影しているアングルですが

ここ3日間ほど、シュノーケリングをしてもムレハタタテダイを見つけることが出来ていなかったので、西側を少し長めに泳いでみることにしました。途中まで逆方向の流れだったのですが、ちょうど流れがなくなる辺りでムレハタタテダイの群れを見つけることが出来ました。

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ムレハタタテダイの群れ
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ムレハタタテダイの群れ
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同じ方向に揃いました

それぞれがパクパクと餌を食べているのですが、ときおり全員が同じ方向に整列することがあります。

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一面のムレハタタテダイ
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ムレハタタテダイの群れ
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ムレハタタテダイの群れ
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アカモンガラだらけ

ムレハタタテダイが群れるところには潮が当たっていることが多く、他にもいろいろな魚が集まってくるのですが、とくにリーティではアカモンガラが多いです。シュノーケラーからほとんど逃げないので、アカモンガラをかき分けて泳ぐような感じになりました。

ムレハタタテダイの群れから少し移動すると、流れが段々と強くなってきます。その辺りでサザナミハギの群れが産卵をしていました。数匹が水面に向かって急上昇して産卵します。カスミアジなどが捕食に現れると岩陰などに隠れて、ちょっとした隙に産卵をしていました。

夕食は水上レストランに行ってみたのですが、ちょうど食べているときにスコールになりました。やはり油断できませんね。傘も持ってきてなかったのですが、幸いにも食べ終わる頃にはやんでくれました。

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スープ
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スペアリブ
8日目(最終日)
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ニジハギが群れていました

昨年のりーティは国内線だったため、朝食後にはリゾートを出発しなければならず、すごい慌ただしい中での早朝シュノーケリングだったのですが、今回は水上飛行機で昼過ぎの出発だったので、かなりの余裕がありました。

いつものようにマダラトビエイが海底で餌を食べているのを眺めたりしながら、のんびりと泳ぎました。

水上飛行機でマーレまで戻ってスリランカ航空でチェックインです。すでにチェックインできる時間になっていてちょうどいい時間でした。少し値段が高いですが水上飛行機はいいですね。といっても前日までフライトの時間は不明で、運が悪いと凄い早い時間だったりすることもあるので、やはり油断できないのですが。その後は特に問題もなく帰国しました。

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水上飛行機から見た
リーティ
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マーレ - コロンボ間の軽食
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コロンボ - 成田間の夕食
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コロンボ - 成田間の朝食

リベンジだったハニファルベイのぐるぐるマンタは2日間も当たったので良かったです。去年のリベンジは達成しました!

ちなみに旅行記2日目で紹介した「中国・モルディブ友好の橋」は2018年8月30日の夜に開通したそうです。空港周辺もいろいろと便利になるのかもしれません。

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