北リロアンでのマクロダイビングの旅行記 Part5です。最終日編です。
もう帰国の日となってしまいましたが、ホテルは昼頃に出発すれば間に合うので午前中はのんびりできます。いつもどおりに朝食前の早朝シュノーケリングをします。ホテル前のビーチは朝6時から遊泳可ということになっているので、その時間からのスタートにしておきました。
途中からコバンザメが周囲を泳ぐようになって、隙をみてくっつこうとしていました。くっつくときは後ろから忍び寄ってきて気づくとお腹の周辺にいたりします。
シュノーケリング後は朝食です。3月のときにはメインの棟にあるタイズで食べたのですが、せっかくなのでオーシャンウイングにあるアクアで食べてみることにしました。
パンなど
巻き寿司もあります
チーズやハム
ジュース
オーシャンウイングだから少し豪華...ということはなくて内容は同一のようでした。ただ少し品数が少ないような気がします。といってもタイズの朝食も種類がたくさんありすぎてすぐに満腹となってしまい、食べられたのは一部のみでしたが。
ソーセージなど
ベーコンなど
アクアでも麺ものを作ってくれるコーナがありました。
フルーツ
最初は麺のみで
それにしても朝食が充実しているのはいいのですが、これを毎朝食べていたらきっと太りますね。そういえばアイスについてはアクアにはありませんでした。
朝食後はプールサイドとビーチでのんびり過ごします。少なくとも午前中はのんびりできるところがセブの良いところです。
快晴です
オーシャンウイングのプール
快晴です
海も穏やかだったので、救命胴衣をつけてプカプカと浮きながらのんびりと過ごします。救命胴衣はビーチにかけてあって自由に使うことが出来ます。
チェックアウトを12時頃に済ませて、シャトルバスで空港に向かいました。空港までの途中でスコールがありました。滞在中はほとんど晴れていましたが、夜中に一度スコールがあったので、天候が安定していたというわけではないようです。
シャトルバス
出発前に小さなアイスが配られました
セブ - 成田間の食事
その後は特に問題もなく日本に帰国しました。
今回はアクアバディズさんのおかげでいろいろなハゼが見られました。ガイドによればフィリピンにきて20年以上にもなるそうで、さすがにいろいろと詳しいです。今回は魚の種類について、いろいろと教えていただきました。ありがとうございます。
短期の旅行でも十分に潜れますし、また来たいですね。