北リロアンでのマクロダイビングの旅行記 Part3です。二日目の後半です。
ホテルに戻ってランチを食べます。
ランチ
フルーツも付いていました
少し休憩したところで午後のダイビングに出発します。午後のダイビングも2本で、ホテルには戻ってきません。三本目はアンクルズプレイスというポイントでした。20mぐらいを長い時間潜りたいということで再びナイトロックスを使います。
群れで見られます
北リロアンに来た一番の目的だったブルーバードリボンゴビーも見ることが出来ました。このポイントでは、そこら中にいるので自由に撮影できます。
四本目のポイントは初日にも潜ったRSSです。最大でも10m以下の浅いダイビングですが、いろいろなハゼが見られます。
なんの魚か分からないものがたくさんいました。下の二つはとても小さくて、ガイドに紹介してもらって初めてそこに居ることがわかりました。自分では絶対に気づかないと思います。
何の魚でしょう?
ダイビングポイントがホテルから近いとはいえ、一本がだいたい60分ちょっとぐらい潜るので、4本目が終わった時には夕方の5時でした。まだ外は明るいですが、戻ってからシュノーケリングをする時間はなさそうです。
ホテルに戻ってシャワーなどを浴びたのちに、夕食を食べにダイビングサービスに行きます。テーブルの上にはハッシュドポテト、サラダとフライドポテトが置いてありました。
夕食
フライドポテト
この日はゲストのみの3名で夕食を食べたのですが、さすがにこれだけでは少ないです。ゲスト同士でまだ何か出てくるのでは?と話しながら食べたのですが、出てくる気配はないままにすべて食べきってしまいました。この日はガイドがゲストを滞在先に送ったあとに合流してログ付けをすることになっていたので、そのまま待つことにします。そして30分ぐらいしたところでスパゲティがでてきました。昨日が豪華だっただけに、ひょっとして配分を間違えたのかな?とも思いましたが、とりあえず満腹になることができました。
スパゲティ
味は昔のソフト麺みたいでした
ガイドさんは道が混んでいたということもあって少し遅くなってから戻ってきましたが、その後はログ付けをしました。いろいろな魚を見たので、それぞれ名前を聞いていきます。かなりの数がありましたが、すべて教えてくれました。これを後から調べるとなったら相当な時間がかかるうえに、ほとんどがわからなかったかもしれません。
ちなみにボードウォークリゾートではWiFiは使うことが出来ませんでした。